ヨガという乳がんケア
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メディカルヨガ

ヨガが治療に活用され始めています

ヨガというと、身体の柔らかい人、元気な人が取りりむものだというイメージがありますが、欧米で今急速に広がりつつある分野として「セラピーヨガ」があります。
これは、ヨガを病気や怪我、つらい症状の補完代替療法として活用していこうという動きです。
この分野を学ぶヨガインストラクターのみならず、医師、看護士、理学療法士、セラピストも増えてきています。
がんだけでなく、糖尿病や高血圧、パニック症候群や鬱病、慢性疲労症候群、リウマチなど実に様々な治療計画の現場でヨガが用いられています。
各症例ごとのアプローチはメディカルヨガ~ヨガの処方箋にも紹介されています。

シンプルでも続けること

ヨガでリハビリをする乳がんの女性が増えてきています

しかし、がんの中でももっともヨガの導入が顕著なのが「乳がん」なのです。なぜか。女性の患者さんが多いということもあります。しかしもっと大きな理由は、早期発見、早期対応が可能なため、予後がほかのがんに比べ格段にいいのです。つまり、まだまだ日常生活を普通に送れる患者さんが多数を占めているのです。

しかしながら、リハビリとしての適度な運動として、どんなことをしたらいいのかがわからず、重苦しい心から抜け出せずにいる方々がたくさんいます。第一に、ヨガは身体心理学、つまり身体を適度に動かして、心を晴れやかにすることを目的としています。もう一つ、セラピーとしてのヨガはヨガよりもっとシンプルでわかりやすくてよいのです。極端なことを言えば、ポーズをイメージするだけでも、呼吸に意識を向ける時間を作るだけでもいいのです。あるいは、自分を抱きしめる練習をすることもヨガといえます。

つまり、ヨガはもっと拡大解釈されていいのです。そうすることで、たとえ病状が思わしくない患者さんでも、あるいは大切な患者さんを見守る家族やご友人にも、できることがたくさん見つかるでしょう。できないことより、できることを探していくことで、身体だけでなく、心のリハビリに取り組んでいきませんか。

できないことより できることを探していくことが身体や心のリハビリになるのです

笑顔で深呼吸してみる""

「自分が思う以上にできることが多い」に嬉しくなるはずです

ヨガの素晴らしさについては、ヨガの偉大な権威者から地元のインストラクターさんまで、同じ見解を持っているはずです。「ヨガのよさはやってみることでその良さがわかることだ。」乳がんの治療には最先端の医療技術が使われていますが、そのような専門知識や技術を以てしても解決できない不安、孤独、寂しさ。これらはがんを抱えた女性たちが生きていくうえでのQOL(毎日の生活への満足感)を大きく作用します。

心の疲れに投与できる薬はありませんが、自分としっかり向き合い、適度に身体を動かし、あるいは動かさなくても、深くゆっくりとした呼吸に身を委ねる時間を得ることで、寂しさや孤独を和らげ人生の窓に光を招き入れることはできます。実際に、がんと向き合いながらヨガの時間を楽しみ、人生はいつからでも楽しめるというメッセージを周囲に与えながら治療に取り組んでいる女性たちが増えてきています。

「ヨガで乳がんのリハビリをもっと楽しく」指導者養成講座

治療中の方もヨガなどの軽い運動をすることによって精神的、身体的副作用をずいぶん軽減できます。
治療が終わった方は運動量を徐々に増やしていくことで、疲労や筋力の回復をめざすことができます。血行が良くなることで、気分や人生観が前向きになります。
深い呼吸が果たす役割も大きいでしょう。
ルナワークスでは、このように患者さんがヨガをもっと身近に続けていける環境が広がっていくことを願い、全国で指導者の養成に力を注いでいます。
「ヨガで乳がんのリハビリをもっと楽しく」指導者養成講座については、メディカルヨガのワークショップ情報をご覧ください。

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医療現場からも寄せられる期待

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