乳がんケアヨガの今
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2017年4月6日15:30-水戸済生会病院がんサロンなでしこにてヨガクラス

2017年4月22日(土)埼玉県で乳がんリハビリヨガ指導者養成講座開催

いよいよ埼玉でも始まります!
必要としている人のところに届きますように。
場所はなんとも便利な大宮ソニックシティです。

下記、かおる先生のメッセージとともにご案内させていただきます。

4月22日(土)埼玉県で乳がんリハビリヨガ指導者養成講座を開催します。
昨年の乳がん羅患数は9万人と女性のがんの中でも圧倒的に多く日本では12人に1人が患っているそうです。
しかし、乳がんは検診や自己触診で早期発見がしやすく他のがんと比較すると5~10年生存率が高く予後が良いがんと言われています。
「がん」と聞くとイコール「死」を連想してしまう方が殆どだと思いますが、現在の医療はとても進んでいるのでむやみに恐れることhttp://www.kokuchpro.com/event/ssy170422はありません。
元々ヨガをやっていた私は、4年前乳がんになりましたが術後のリハビリや精神の安定を図りヨガで救われたことが沢山ありました。
自分の経験をもとに「がんの治療をされている方向けのヨガ」を伝えていますが、実際に開催しているクラスはとても少ないのが現状です。
生徒さん達の声から「ヨガは良いと聞くけれど一般のクラスへ行くのにはとても勇気がいる。」「一般のヨガクラスへ行ってみたけれどポーズがハードで行くのをやめてしまった。」といった不安や悩みを持ちながらクラスへ行っていたことを知りました。
そこで、患者さんにとって安心して気軽に通えるクラスのインストラクターをもっと増やしたいという想いから埼玉県内で活躍されているインストラクターと共に「乳がんリハビリヨガ指導者養成講座」を開催することになりました。
岡部朋子先生監修のテキストにはヨガはポーズだけではないと言うメッセージが沢山込められています。このテキストに沿って私の体験話などを交えながら進行していきたいと思います。
指導者に関係なく参加できますのでご自分の為やご家族や友人の為に、クラスに乳がんの方が来られた時のために是非ご参加下さい。
講座概要
乳がんリハビリヨガ指導者養成講座
日 程 4月22日(土)
9:30~16:00
場 所 大宮ソニックシティ
定 員 10名
お申し込み
http://www.kokuchpro.com/event/ssy170422

講師陣は埼玉東京サバイバーズヨガの皆さんです。
プロフィールはこちらをご覧ください。
http://ssysaitama2016.wixsite.com/ssy2016
https://www.facebook.com/ssysaitama/    

神戸市民フォーラムにて、医師への要望

2017年2月18日、神戸で行われたKBCOG神戸市民フォーラム、前半に看護師経験を活かし神戸でサロンを主宰されている天井先生のヨガ体験の時間、日本医科大学武蔵小杉病院の勝俣先生のご講演、後半は質疑応答とパネルディスカッションでした。
女性患者さんからの質問にこのような声が寄せられました。

「診察後、本当はもっと色々な不安を相談したいけど、先生方が忙しくてつい遠慮してしまいます。病院に、診察後に私たちがいろんなことを聞ける、あるいは話すだけ、聞いてもらうだけでも楽になりますので、そういう場を設けてもらえるよう、医師の皆様から病院に持ちかけていただくことはできないのでしょうか。また、私はずっとヨガをしていますが、そういうヨガの場も、病院にあったらもっといいと思うのです。そういう場作りのためにお医者様に動いていただけたらありがたいのですが」

回答は勝俣先生からでした。
先生のお言葉通りではありませんが、次のような趣旨にてお返事されていました。

「確かに現状、そのようなサービスは病院によって、ばらつきがあります。特に、本来であればがん診療連携拠点病院がそのような役割を担っていく必要があるのでしょうが、まだまだ難しいことが残っています。実は、むしろ病院や国に影響力があるのは患者さんの声だったりするんですよ。私たち医師が言うより、患者さんや家族からこういう要望があるんです、ということの方が病院や国は必要性を認識するようなところがありますから、ぜひ患者さんとしてどんどんそういうことは希望を発信していってほしいと思います。」


乳がんリハビリヨガを一人でも多くの方に体験いただき、また、全国に少しづつ増えているサロンに足を運んでいただき、もっと患者さんや家族にこういうものがほしい、という声を想いを「見える化」していくことが大切と思いました。
天井先生から後ほど伺ったところ、フォーラムに参加された178名の多くの方がアンケートに乳がんヨガの希望を書いてくださっていたそうです。

がんの手帳かわら版 Vol.3でも有明がんセンターの大野真司先生がおっしゃっていましたが、まずはゴール設定です。

ヨガをがん医療に取り入れた社会を作りたいという、目指す将来像が先にありきで、それに向かって今はどうなのかを考えると、必要とされるエビデンスが見える。・・・具体的なことが自ずと見えてくるわけですよね。(大野先生)


ルナワークスは、まず47都道府県すべてに乳がんの方のためにヨガを教えられる先生が拠点する環境を目指しています。次のステップとして、その先生たちが自分たちのスタジオのみならず、病院や、患者さんを支えるサロンでヨガを提供していけるための需要の見える化を図っていくシステムデザインが必要だと感じた、大変有意義な学びでした。



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