乳がんケアヨガの今
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【水戸】Mitsuメディカルヨガラボラトリーのご紹介

メディカルヨガセラピーを提供されているMitsuさんの活動をご紹介させていただきます。

 Mitsuメディカルヨガラボラトリーでは心身の弱った方のためのメディカルヨガセラピーをおこなっており、座位や心身回復のアサナをメインとし免疫力の上がる呼吸やマッサージを取り入れ簡単なイメージ療法、前向きに生きるための精神的アドバイスをさせていただいています。
http://mitsu-yoga.on.omisenomikata.jp/menu

 クライアントはだいたい
①がんの方、良性腫瘍の方2割
②うつなどの心のトラブルの方2割
③腰痛の方2割
④自己免疫疾患の方1割
⑤リラクゼーション目的の方3割
そのうち①の方がたはすべて乳がんに関わっております。

 みなさん 30代40代でお若く、子育て世代です。乳がん、良性腫瘍の方は本当に多いです。ホルモン療法をしている方はやはり更年期障害のような症状を訴えておりヨガをすることで気分転換ややる気の向上、うつ状態の緩和、患部周辺筋肉のリハビリ冷え性の改善などに効果がみうけられます。

 クライアントの中には同じ病気の方とのコミュニティを希望されているかたもいらっしゃいますので今後は乳がんの方専用セラピーで他の方と情報交換ができるような居場所を提供できたら・・と夢を描いています。

【ご存知ですかエピテーゼ】乳がん自己検診の触診モデル

 昨年「シニアヨガ」「医療現場でのヨガ」ワークショップにご参加くださった生徒さんからのお便りをご紹介させていただきます。エピテーゼというのは病気・事故等で体を欠損された方の為のシリコン製の人体パーツですが、彼女はこれをつくる技術を学ばれています。お便りにありますように「乳がんは自分で見つけることができる」ためのヨガスタジオでのエピテーゼのシミュレーション、2012年必ず普及していくと信じています。
 エピテーゼの触診モデルを置いてみたい、というヨガ教室のみなさま、ぜひ当サイトのお問い合わせフォームからご連絡をいただければと思います。お便りの主におつなぎさせていただければと思います。

(お便り抜粋ここから)

 先月、アメリカのUCLAへ研修に行って来ました。UCLAの歯科外来では、口腔や目、耳などを癌の手術で切除された方の為に、インプラントとエピテーゼを組合わせた施術を行っています。日本では難しいことですが、患者さんを実際に診察するところを見学させて頂いて来ました。とても、貴重な体験でした。
 この歯科外来でエピテーゼを作られているのは、日本人の歯科技工士さんです。
この方のテクニックを見学させて頂くのがこの研修の目的だったのですが、それはもう本当に、素晴らしいものでした。体の一部を失った患者さんを間近にしてみて、病後を生きることの大変さについて、深く考えさせられました。本人だけでは無く、家族や手術を担当した医師にも、それぞれ悩みや苦しみがあると言うこと。それを現場で感じて「医療の現場のヨガ」は、こういう場所で本当に必要なんだ!と思いました。

 現在、私のエピテーゼの先生のラボでは、医療用の各種シュミレーターを作っています。その中の一つに、乳がん自己検診の練習モデルがあります。腫瘍の入った胸部モデルで、腫瘍を見つけられるような触り方を練習をする為のものです。これは、川崎市立多摩病院で乳がんセルフチェック市民講座で使用されています。10月に参加したのですが、自分のイメージしていた「触診」とはかなり違っていて、勉強になりました。今後、病院だけではなく、もっと身近な場所で気軽に触診モデルを触ってもらえるようになるといいのですが
 何より「乳がんは自分で見つけることも出来る」という事が広まって欲しいです。実は、私はヨガスタジオやフィットネスクラブの女子更衣室に置いて頂ければいいな、と思ってます。触診モデルは見事に裸のお胸なので、女性だけの空間の方が、気兼ね無く触れるのではないのかな?と思ったからです。まずは周知の為に、ヨガインストラクターさんやヨガやフィットネスに関わる方に声を掛けさせて頂いて、乳がんのセルフチェック講習会をやってみようと思っています。「セルフチェック?触診とは何ぞや?」というところから、実際に胸部モデルを触ってみて「見つけた!あった!」を実感してもらいたいのです。幸いにも、エピテーゼの先生に提案してみたら「面白そうだからやってみたら?」と背中を押してもらえたので、来年きっとやると思います。乳がん患者さん、またサバイバーの方に、明るいニュースとして受け取って頂ければ本当に嬉しい限りです。

(お便り抜粋ここまで)

 なお、お便りで紹介されているエピテーゼ・ラボのサイトはこちらになります。
社団法人MAF(メディカルアテンダントフェデレーション)
http://f-maf.com/

皆様からのお便り、お待ちいたしております。

【体験者の声】現役のヨガの先生です

お名前:梅澤明子さん

2007年7月、乳癌の告知を受けました。左乳房全摘、腋窩リンパ節郭清。あとどれくらい生きていられるのか、私の心の中は不安でいっぱいでした。そんな中ヨガと出会い、深い呼吸、瞑想を続けていくうちに、いつしか落ち着きを取り戻していることに気づき、そして、「今」を生きていることの気づきを感じ始めました。「今」を受け入れて生きていくこと、感謝の気持ちを忘れないこと、ヨガは沢山のことを私に教えてくれました。ヨガに出会えて本当に感謝です。

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