乳がんケアヨガの今
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ヨガの言葉 1月19日-31日

1/19 悩みは避けて通ろうとしていることからやってきます。

 自分の人生から葬り去りたいと思っていることを5つ書き出してみましょう。そして書いた紙にありがとうと言いながら燃やしてしまいましょう。(燃やすのが難しければ、破いてしまいましょう)煙と共に悩みも吹き飛んでいくでしょう。



1/20 もともと自分の中に痛みがあることがヨガの練習でわかってくるものです。

 ポーズをとるときに感じる心地よい痛みをあまり気にしないでみましょう。硬くぎこちない状態から抜け出そうと、身体が挑戦している証拠なのです。



1/21目の前にあるものとただ過ごしましょう。

 今、窓の外をのぞいたとき、そこには何がありますか。ていねいに手入れの行き届いた芝生ですか。人通りの多い歩道ですか。壊れかけた物置ですか。ゆっくり深呼吸して、それらを自分の中に吸い込んでみましょう。



1/22 ヨガの達人は、痛みから逃げようとも探そうともしない。

 日頃きつい練習に取り組んでいる人は、今日はリストラティブヨガのポーズだけにしてみましょう。普段から優しいポーズをしている人は、今日は思い切って難しいポーズに5つ挑戦してみましょう。ポーズをとりながら培うのは善いも悪いも判断しない心です。



1/23 せっかくならストレスを感じずに働ける方法を考えてみましょう。

 働かなくては生きていけませんが、働くことでストレスだらけになる必要はありません。職場についたら今日は電話にでる前に、大きく深呼吸してみましょう。上司に返事をする前に、ゆっくりひと呼吸おいてみましょう。



1/24 完全な修復を試みるから膨大な時間が費やされるのです。

 自分のことや人のことで「こうあったらいいのに」と思うことを3つ書き出してみましょう。次に、考えてみましょう。自分や他人をどうこう変えようとすることは、たいがい失敗に終わります。むしろあなたらしい個性を喜び、相手のそんなところが好きなんだよと言ってあげましょう。



1/25 今ここでこそ、あなたらしくしていましょう。

 自分らしさを肯定できていれば、自分の人生もまんざらでもないと思えるものです。不快感を感じたり、うまくいかないことがあったりしたら、今日は思い切って自分の本音を話してみましょう。あなたの本心で物事にあたるのです。



1/26 修養ないところに美学なし

 ヨガの美学は地道な修養(練習)の上に成り立つものです。今日から3週間、毎日練習を欠かさないという決意をあなたのカレンダーに書き込んでみましょう。



1/27 ヨガの練習は目的意識とコミットメントをはっきりさせるところから始まります。

 マットの上に静かに座りましょう。練習を始める前に今日の目標を確認しましょう。たとえばこんな感じです。「今日は内面に静寂をもたらせるような練習に集中してみます」



1/28 くつろぎは無神経とは違います。

 今日は一日のうち三回、自分に尋ねてみましょう。私は今この瞬間、何を感じているだろうか。私は今、穏やかな気持ちでいられているだろうか。立ち止まって眼をつぶりじっくり考え、答えが出るのを待ってみましょう。



1/29 どうして私たちは生きていること自体を否定しようとするのでしょうか。

 何かを否定したくてたまらなくなってきたら、まずそういう気持ちを自覚してみましょう。自分のことを客観的に、好奇心で観察してみるのです。自分はいったい何に対して抵抗しているのか? いっそのことその憎い相手をするっと認めてみたらどうでしょう。



1/30 どんなポーズであれ、どこかしら「開いていく」部分があるものです。

 今日はどこか一カ所でも開かれていくところがないか、自分のからだを探りながら練習してみましょう。たとえ前屈をし内面を向いているようなポーズでも、必ずどこかが開いているものです。



1/31 ヨガとはつらいことを避け楽な道をいくことではありません。

 苦手なことは避ければ避けるほど、もっと苦手になっていくものです。きっと心あたりあると思います。今日は日頃つい避けてしまうこと、一つでいいので五分間、逃げずに取りくんでみましょう。

【水戸】Mitsuメディカルヨガラボラトリーのご紹介

メディカルヨガセラピーを提供されているMitsuさんの活動をご紹介させていただきます。

 Mitsuメディカルヨガラボラトリーでは心身の弱った方のためのメディカルヨガセラピーをおこなっており、座位や心身回復のアサナをメインとし免疫力の上がる呼吸やマッサージを取り入れ簡単なイメージ療法、前向きに生きるための精神的アドバイスをさせていただいています。
http://mitsu-yoga.on.omisenomikata.jp/menu

 クライアントはだいたい
①がんの方、良性腫瘍の方2割
②うつなどの心のトラブルの方2割
③腰痛の方2割
④自己免疫疾患の方1割
⑤リラクゼーション目的の方3割
そのうち①の方がたはすべて乳がんに関わっております。

 みなさん 30代40代でお若く、子育て世代です。乳がん、良性腫瘍の方は本当に多いです。ホルモン療法をしている方はやはり更年期障害のような症状を訴えておりヨガをすることで気分転換ややる気の向上、うつ状態の緩和、患部周辺筋肉のリハビリ冷え性の改善などに効果がみうけられます。

 クライアントの中には同じ病気の方とのコミュニティを希望されているかたもいらっしゃいますので今後は乳がんの方専用セラピーで他の方と情報交換ができるような居場所を提供できたら・・と夢を描いています。

【ご存知ですかエピテーゼ】乳がん自己検診の触診モデル

 昨年「シニアヨガ」「医療現場でのヨガ」ワークショップにご参加くださった生徒さんからのお便りをご紹介させていただきます。エピテーゼというのは病気・事故等で体を欠損された方の為のシリコン製の人体パーツですが、彼女はこれをつくる技術を学ばれています。お便りにありますように「乳がんは自分で見つけることができる」ためのヨガスタジオでのエピテーゼのシミュレーション、2012年必ず普及していくと信じています。
 エピテーゼの触診モデルを置いてみたい、というヨガ教室のみなさま、ぜひ当サイトのお問い合わせフォームからご連絡をいただければと思います。お便りの主におつなぎさせていただければと思います。

(お便り抜粋ここから)

 先月、アメリカのUCLAへ研修に行って来ました。UCLAの歯科外来では、口腔や目、耳などを癌の手術で切除された方の為に、インプラントとエピテーゼを組合わせた施術を行っています。日本では難しいことですが、患者さんを実際に診察するところを見学させて頂いて来ました。とても、貴重な体験でした。
 この歯科外来でエピテーゼを作られているのは、日本人の歯科技工士さんです。
この方のテクニックを見学させて頂くのがこの研修の目的だったのですが、それはもう本当に、素晴らしいものでした。体の一部を失った患者さんを間近にしてみて、病後を生きることの大変さについて、深く考えさせられました。本人だけでは無く、家族や手術を担当した医師にも、それぞれ悩みや苦しみがあると言うこと。それを現場で感じて「医療の現場のヨガ」は、こういう場所で本当に必要なんだ!と思いました。

 現在、私のエピテーゼの先生のラボでは、医療用の各種シュミレーターを作っています。その中の一つに、乳がん自己検診の練習モデルがあります。腫瘍の入った胸部モデルで、腫瘍を見つけられるような触り方を練習をする為のものです。これは、川崎市立多摩病院で乳がんセルフチェック市民講座で使用されています。10月に参加したのですが、自分のイメージしていた「触診」とはかなり違っていて、勉強になりました。今後、病院だけではなく、もっと身近な場所で気軽に触診モデルを触ってもらえるようになるといいのですが
 何より「乳がんは自分で見つけることも出来る」という事が広まって欲しいです。実は、私はヨガスタジオやフィットネスクラブの女子更衣室に置いて頂ければいいな、と思ってます。触診モデルは見事に裸のお胸なので、女性だけの空間の方が、気兼ね無く触れるのではないのかな?と思ったからです。まずは周知の為に、ヨガインストラクターさんやヨガやフィットネスに関わる方に声を掛けさせて頂いて、乳がんのセルフチェック講習会をやってみようと思っています。「セルフチェック?触診とは何ぞや?」というところから、実際に胸部モデルを触ってみて「見つけた!あった!」を実感してもらいたいのです。幸いにも、エピテーゼの先生に提案してみたら「面白そうだからやってみたら?」と背中を押してもらえたので、来年きっとやると思います。乳がん患者さん、またサバイバーの方に、明るいニュースとして受け取って頂ければ本当に嬉しい限りです。

(お便り抜粋ここまで)

 なお、お便りで紹介されているエピテーゼ・ラボのサイトはこちらになります。
社団法人MAF(メディカルアテンダントフェデレーション)
http://f-maf.com/

皆様からのお便り、お待ちいたしております。

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